「和して同ぜず」「主体変容」

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zoom RSS 初めて「tsudaる」… 少ない反省と大いなる効用、3つのアドバイスを添えて

<<   作成日時 : 2010/12/17 05:40   >>

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一昨日の津田さんと横田さんの対談ですが、

ただ聴いていたわけではないんです。

じつは「tsuda」っていたのです。



「tsudaる」(つだる)とは何か?



ご存じない方もいらっしゃるので、簡単に説明を。

文字通り津田大介さん(@tsuda)が始めたことで、

「セミナーやシンポジウムなどの会場にノートパソコンを持ち込み、

登壇者の発言や議論の流れをツイッター上で中継する行為」 (『Twitter社会論』より)

のことを指す。 もちろん、命名は津田さん本人ではない。

私は先日紹介した『Twitter社会論』で初めて知った。



ツイッターのタイムライン上でもよく、tsudaっている人を見ることがあるが、

なかなかやる機会はなかった。

『Twitter社会論』を読んだ後で、

昨年の大河ドラマ『天地人』や『坂の上の雲』、

今年の南アフリカW杯などで、練習したことはあるが、

セミナー系でやるのは初めてだった。

しかも津田さん本人を前にして、ですからね…。



でも他にやる人はいるだろうし、たかだか2時間…

津田さんの話もNSMCで聴いているから、ある程度の情報もある。

それにNSMCのときも

「このセミナー、ソーシャルメディアの話題なのに、Ustream中継がないんだ…」

という失望の声があることも知っていたし…

と思って、やることにした。



ところが、

話が盛り上がって、結局1時間押しで、3時間近くのセミナーになった。

おまけに会場でもっとtsudaる同志がいるかと思いきや、意外と少ない…。

そんな状況も分かっていたので、休憩時間以外は、ずっとつぶやいていた。

内容はともかく、つぶやいていた数は1,2を争うくらい多かったように思う。



そのせいか、いろいろな方が公式でも非公式でもReTweetしてくださり、

また、それが会場でもわかる仕組み(TwitrollやTweetBubblesが回っていた)が

あったため、それがとても励みになった。

会場内でも直接声をかけていただいた。

ちょっと古い話になるが、『電車男』の主人公もこんな心境だったのかな…

なんてことも思ったりした。

本当にありがとうございました。



まぁ、『電車男』は読んだこと、ないんだけどね(笑)

それは置いといて…

実際にその記録を見てみると、やはり反省点は多かった。



最大の反省点は

「発言者が誰か?」を各つぶやきのヘッダにしなかったことだ。

例えば、津田さんの発言のときは

津田「…」

とか、横田秀珠さん(@enspire_co_jp)の場合は、

横田「…」

と言うように、発言者をヘッダにしていないので、どちらの発言かが区別しにくい。

会場で一緒に聴いている方にはそれでも理解してもらえるが、

会場外だと、どちらの発言かわからない。

おまけに最後の1時間超は対談+FAQ形式だったので、なおさら分かりにくかった。

さらにこのときに私自身が知り得ている情報も混ぜ込んだので、

なおさら分かりにくかったと思う。

後は使っていたソフトウェアに依存する問題だったり、

呟き方のメリハリだったりするので、

もう少し気を遣えば、改善できる問題だったかな、と思う。

これで「少ない反省」は終わり(笑)



じゃあ、なぜこんな思いをしてまで、tsudaる必要があるのか?

この辺も『Twitter社会論』に詳しく掲載されているのだが、

4862484824Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
津田 大介
洋泉社 2009-11-06

by G-Tools


一言で言うと「自分のため」である。

他の方々に紹介しているようで、実は自分がそのメリットを一番享受できる。



発言者の話や内容をある程度理解して、

区切りのいいところで140字以内にまとめないといけない。

そうしないと内容の区切りがイマイチで、うまくつぶやけない。

そのために発言者の真意をより深く知ろうとするので、

結果的に自分自身の理解が深まるのだ。

それに聴き耳を立てているので、

呟かない人たちに比べれば、格段に集中して聴いている。

それで、見ていた方々に喜んでもらえるのだ。

セミナー代や懇親会代は十分回収できると思う。



これからtsudaろうと思っている方へのアドバイスを最後に。

実は『Twitter社会論』にあるのだが、私なりに3つ挙げておきたい。



1点目は

「興味のあること」「やらなければいけないこと」をtsudaる

ということだ。 目的のはっきりしないことをやっても集中力が切れる。

だから、自分の得意分野や好きな分野であることが望ましい。

会社であれば、ミーティングの議事録係でもいいだろうと思う。

2点目は

テレビやラジオなどで事前練習をする

ということだ。

私の事例では大河ドラマやワールドカップでコテンコテンに打ちのめされ、

「あぁ〜、tsudaるって、難しいなぁ…」

と思ったことが、けっこう今回に活きている。 結局は場数なのだ。

3点目は

自分を軽く追い込む

ことだ(笑) 今回だとUstream中継がなかったから、

参加できない方には、参加者の誰かがtsudaることに期待があった、

その事実を知っていたこと、この程度の軽さでいいと思う。

突き詰めると、ジャーナリズムの本質的な部分だろうが、

そこまで求めちゃうと、たぶんキーを打つ手が止まっちゃうと思うので。



後は細かいことを書くと、ふだん使い慣れている機器やソフトを使ったり、

キータイピングをそこそこ鍛えたり、

ハッシュタグと呼ばれる目印をうまく挿入する工夫をしたり、

などなど、たくさんあるが、それらはやってみれば解決に近づく問題だと思う。



ぜひ興味のあることをtsudaってみて、

それを他の皆さんに共有してみると、

意外な好反応が返ってくるかもしれませんよ。

4862484824Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
津田 大介
洋泉社 2009-11-06

by G-Tools


<参考までに>

発言者・横田秀珠さんのブログ記事

会場内外の反応の記録

この日のハッシュタグ(目印)は「#tsuda1214」でした。

私の発言記録

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
横田です。

この度は色々ありがとうございます。

お陰様で復習できた他に
参加できなかった方へも
シェアすることが来ました。

感謝です!
ありがとうございます。
2010/12/17 18:37

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